【札幌記念】ダートで一線級のG1馬が異例の中1週で芝替わり「1回使って、札幌中1週で芝替雰囲気は良くなっています」スポーツ報知 ◆第60回札幌記念・G2(8月18日、記念札幌競馬場・芝2000メートル) 第60回札幌記念・G2(18日
、ダートでのGわりくなっています札幌)で久々の白星を狙うドゥラエレーデは 、線級エルムSから中1週で芝替わりという異例のローテで挑む。1馬galatasaray13日は札幌の角馬場で調整して
、が異ヨーロッパリーグ 放送活気あふれる動きを見せた
。例のは良寺田助手は「全然レース後も問題なく
、使っ順調にいけそうです
。て雰1回使って、囲気雰囲気は良くなっています」と
、札幌中1週で芝替さらなる上積みを感じ取っている。記念 2歳時にホープフルSを制してG1馬の仲間入りを果たしているが、ダートでのGわりくなっています芝は昨年のセントライト記念(8着)以来となる。線級池添調教師は「ダートの使いたいところは賞金的1馬に足りない不安があるので、選択肢を広げるためにもここを選びました
。もう一回、芝を試してみたいのもあった。洋芝は合うと思う」と意図を説明
。昨年のチャンピオンズCや東京大賞典で3着に好走するなどダートで一線級の実力を誇っており、この秋に視野に入れるブリーダーズCクラシック・米G1(11月2日
、デルマー競馬場)やチャンピオンズC(12月1日、中京)へ弾みをつけたい考えだ 。 ダート向きのパワーから力を要する洋芝は合いそうで
、実際にデビュー2戦目の札幌での未勝利戦(芝1800メートル)で2着に好走と経験もある。小回り向きの先行力は武器で、侮れない雰囲気が漂う。「最近は競馬に行って 、しっかりと力を出してくれている。前走はゲートも良く、力を出せてよかった」と寺田助手
。我が道を行く個性派は 、魅力たっぷりのダークホースだ。(坂本 達洋)